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連れ込み屋(観光施設)

連れ込み屋という職業に携わる人々が、どうしてしつこいと思われてでも旅行者に同行したがるのかというと、連れ込もうとしている観光施設、あるいはお店から「連れ込み代」を頂くためです。

この連れ込み代は、観光施設の場合は一枚のチケット代の規定のパーセンテージに当たる金額、みやげ物屋などのお店の場合では、お客の買い物の額に対して所定のパーセンテージに当たる金額となる場合が多いのです。

各施設から連れ込み代を受け取るために、電話による口頭での処理で「自分が同行している観光客が数分後にあなたのお店を訪問しますから、後で私に連れ込み代を渡して下さい」というような間接的な方法を取ることは絶対にできません。あくまでも明らかにその店の店員が「この人が連れてきた観光客」ということを確認できなければ、紹介連行者が連れ込み代を受け取ることはできないことが多いのです。

観光場所のチケット代に関しては、連れ込み屋を同行しようがしまいが価格的には変わらない場合が多いのですが、買い物の場所では連れ込み屋を連行した場合と、連行しない場合では、その店で販売されている品物の値段が大分変わってきます。もし、定価が商品に明記されている場合は、値引き交渉時のディスカウント額が大分変ってくるはずです。販売側は連れ込み代を考慮した上で販売価格を決定するからです。

実例(3)

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